チェーンリングをRIDEAに換装してから200㌔ほど走ってみての雑感。

最初に言っておくが、おっさんのペダリングはいわゆる縦踏みペダリングである。

クランクが3時の位置に来たときに最大のトルクがかかるよう、腹筋で股関節から大きく大腿部を持ち上げ、臀筋とハムストリングスを用いて真っ直ぐ踏みおろす。

その際、水平方向への入力、すなわち巻き脚蹴り脚は意識しない。

踏みおろして後はすぐに要らない力を抜いて、また腹筋でスッと脚を引き上げる。

腹筋で引き上げると言っても意識するという問題であって、実際に腹筋が脚に繋がってる訳じゃないから勘違いしてはいけない(`・ω・´)b

膝から下に真っ直ぐペダルに対し力が入るよう、クランク長を含めポジションはしっかり調整しておく。

おっさんがラ・クランクに拘るのはこの辺のポジション出しの為でもある。

で、本題。

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RIDEAをはじめとした非真円チェーンリングの特徴は、ある領域で歯数を小さくする事により、上下死点をより小さいトルクで素早く通過できる、という事だ(これで合ってるはず(・・;))

そして、おっさんのペダリングの課題として、水平方向への入力が弱いという事が上げられる。

重いギアで踏むと相応に、巻き脚や引き脚、蹴り脚と言われる踏み込む動作以外の部分でも大きな力が必要になってくる。
そうしないとスムーズに回らない。

筋力なのか、テクニックなのか、おっさんはその踏み脚以外の力が弱いため、重いギアを回すとあっという間に脚が売り切れてしまう。

だから、ペダリングも軽めのギアをクルクルさせて、自然と縦踏みになったのだろう(´・_・`)

あるいは、ショートクランクなのも影響しているだろうか。

梃子の原理により力点が支点より遠いほうがより大きな力がかかる。

で、そうしたおっさんの弱点を、RIDEAのチェーンリングは随分と緩和してくれる。

しっかりと踏み込んでいながら、死点を通過させる為の労力は少なくて済むので、回転を上げるのも容易だ。

臀筋やハムストリングスへの負荷は上がっているが、これまでより重いギアを踏んでいるのだから当然といえる(;´3`)=3ツカレルナー

膝から下の筋肉はやや負担が減ったように感じるが、これは水平方向への入力が減った為だろうか。

まだ長距離を走っていないため、疲労の蓄積具合など分からない部分も多いが、これまでのところ問題は無さそうだ。

今後も走り込み、気付いた事などをレポートするつもりだ。


おっさんとは逆に、ペダリングの際に水平方向への入力を重視する人にとっては、肝心なところでトルクが抜ける為かえって使いにくく感じる可能性があることを付け加えておく。



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